バイクの種類
BMWについてもう少し。それは、BMWにはR,K,Fシリーズなどが現在ある。
そのなかで、Kシリーズには3気筒エンジンのものがあるようだ。
この、奇数の気筒数を持つエンジン自体はそれほど珍しいものではない。
自動車を見渡してみれば、VWやボルボそしてアウディなどがある。
日本車ではホンダのレジェンドなどは5気筒エンジンである。
5気筒のメリットはサイズ、燃焼効率、部品の問題振動の減少だろうか。
オートバイの場合この振動の問題は重要だろう。
たしかにこのBMWのKシリーズには4気筒のものもあるので部品の共通化デメリットはある。
しかし、デメリットもあるわけで部品が増えたり、バランスがわるいよう気がします。
集合管の問題もありますからね。
エンジンから見てみるとこのBMWは非常におもしろいメーカーではないだろうか。
さて、ちょっとこねたであるがこのBMWが教習車として利用されているらしい。
なんと贅沢な教習でしょうか。自動車の教習車としてBMWが使われているのはよく知られています。
筆者ものりたかったが、近くにありませんでした。
今だに外車にのったことのない筆者としては大型二輪教習くらいは外車でいきたいものだ。
ところで、付け加えて的になって申し訳ないがクラウザーも、ドイツのオートバイメーカーである。
いかにもドイツ的な名前であるがこのメーカーのドマニに出会ったのがある漫画のなかである。
サイドカー付き車であるが何か流線型でかっこいいのである。
しかし、この車両かなり高額である。しかもかなり少数生産みたいだ。
なんと筆者は実車を見たことがある。京都のとあるところにぽつんと野外においてあるのを。
しかし、このバイクって知っている人しか高価であることがわからないんだろうと思う。
実際に見られたのはラッキーだった。
さて、他のヨーロッパのバイクということでトライアンフがあがってくるだろうと思う。
イギリスをヨーロッパとして考えてのことだが違う場合もおゆるしいただきたい。
多数のバイクメーカー
イギリスはさすがに自動車と同じで有名なメーカーが多数ありますね。トライアンフ以外にも、wikiによるとノートン、ダグラス、ロイヤルエンフィールド、BSA,アリエル、サンビームとあるまたはあったみたいだ。
こちらは自転車の販売からはじまったようだ。
現在操業しているオートバイ製造販売会社ではもっとも古いんですね。
ラインナップを見るとヨーロッパメーカーにはめずらしく、ボンネビルのようなオールドネイキッドのようなものからデイトナのようなスーパーバイク、サンダーバードのようなアメリカン、スプリントのようなツーリングなど幅広く日本メーカーのようである。
個人的にはデイトナのフォルムがかっこよくお気に入りだが注目はやはり直列3気筒のT595である。
ミッションインポシブル2に登場したスピードトリプルもかっこよかった。
トムクルーズがかっこよかたのかかもしれないが、しかしアメリカ映画らしく雑にあつかっていた記憶がある。