テレビの中のバイク

日本バイク編スズキのバイクには気になる筆者が気になる一台がある、それはカタナだ。
あのバイクにはじめて意識したのはたのはあぶない刑事という番組だった記憶がある。
館ひろし演じる鷹山刑事がノーヘルメットで運転していたのをよくみかけた。
ノーヘルメットで追いかけるってほんまにあぶないでっと子供ながらに思っていたのを思い出す。
しかし、違う話数のときはかぶっていた場面もあるらしい。
その辺は子供の時の記憶なのでお許しいただきたい。

しかし、しかし現在は道路交通法の適応やら視聴者の意見などの問い合わせもあるだろうからこんな撮影はできないのだろうか。
もちろん撮影のために特別な許可を得る事はできるのでしょうけど。
なんせ、現在はテレビ番組等で後部座席が映るシーンなどもシートベルトをしてないと問題になるらしいですから。

ヘルメットの着用

バイクシートとメーター刑事物でいちいち後部座席でシートベルトしていたらやっぱりなんだかなあと思います。
カワサキのZ1-Rの時もお話しましたが、男前の竹野内豊ですらヘルメットしていたし、降車するさいはヘルメットをとるシーンも流れていた。
筆者は、ツーリングなどヘルメットをかぶった後はかなりぺったんこに髪型がへんけいする。
ヘルメットを取ったあとは,ぼうしをかぶるようにしている。
筆者は、フルフェイスのヘルメットしかかぶれない。
理由は簡単で、ハードコンタクトレンズを装着しているためだ。

このため、竹野内豊がかぶっていたようなハーフタイプは無理なのだ。
よって長時間の装着はむれる。
よってぺったんこになりやすい。
館ひろしの髪型はかためなのだろうかそれともヘルメットをとったあとはシーンとしてないだけなろだろうか。
わからない。
とにかく、館ひろしが運転していたスズキGSXだが、現在でもツーリング中によくでくわすし、大学生のとき下宿の駐車場にも400CCではあるがおきっぱなしにしてあるのをいまでも覚えている。
GSX-1100なんかはwikiをみるとスペックは110PSで9.8kgだから現在のマシンともあまり遜色ないのではないか。

シート高をみても筆者向けでよくできあがっているようだ。
ちなみにデザインはたしかドイツ人が担当したことをきいたことがある。
スズキは、二輪車以外にも四輪はもちろんモーターボートや船外機、発電機までさらには住宅やワインまでwikiによるとてがけているらしい。
筆者もモーターボートまではしっていたが住宅やワインは今回はじめてしった。
スクーターの大排気量化はスズキがはじめてであったみたいだ。
スカイウェブなどはたしかに筆者の免許でも運転できない650なるものがある。
筆者はスクーターは運転したことないが、どうやらサイズがおおきくなると自動車でいうサイドブレーキ的なものがあるらしい。

たしかに、ビックスクーターはがわがでかい感じをうける。
しかし、よく筆者が車を運転していると間をよくすり抜けていくのが不思議である。
あとバイクの出力の自主規制値もスズキのものが採用されることがおおいみたいだ。
250で45馬力、400では59馬力というように。
これからもスズキにはがんばってもらいたい。

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