ビッグサイズ

アメリカバイク編wikiによると、ボスホスの特徴である排気量の大きさが目をひくものがあるだろう。
アメリカのバイクといい、ダッチ社のバイパーといい排気量の大きさにものをいわす感じがいなめないのだが。
特にこのバイパーなどはトラックのエンジンをつんでいるらしいのだ。
まさしくUSA感はあるが燃費等を考えるとどうかなと筆者自身は考える。
しかし、その燃費を凌駕するパワーと圧倒的なフォルムはおどるくべきものがある。
シフトが2ATのどでどこまでも引っ張っていくかんじであろと思う。
なにぶん排気量だけでなくお値段のほうもビッグであるので、存在を近くに感じる事がない筆者である。

よくYOUTUBEなどで、ツーリングの様子や同じボスホス同士の集まりの様子を目にすることがある。
しかしこのボスホスエンジン排気量もさることながら、エンジンサイズも縦に長いのだろう。
シートとハンドルまでが長くなるのも当然だ。
このサイズになると立ちごけとかはそんざいするのだろうか?筆者は、立ちごけは教習所外ではいままだ4回ほどある。

重いバイク

教習所でも1、2回はあった記憶がある。
教習所ではCB400を利用しての教習だったので立ちごけとかありえないと思われるだろう。
そう、ありえないのであるが実際してしまった。
多少言い訳をここでさせてもらうと、路面がまっすぐではなかったこととだ。
さらにCB400は400CCのなかでは車重が重いほうでといろいろ思うがやっぱりはずかしい。
教習初期だったと思うが卒業する頃にはそんな事はもちろんなかった。

一方免許取得後の立ちごけは、4回でそのうち1回は結構ひどかった。
雪道のカーブでちょうどマンホールがあり、そこでわざわざブレーキをかけてしまったのだ。
そうその後はみなさん簡単に想像がつくと思います。
すべってころんでになったのですが、すべる瞬間の記憶ってまったくないのですよ。
かなりの高速で車体がころび、運転者を路面に放り出すかんじなんです。

幸いその時けがの方は、ひざを強打しただけですみました。
おそらく雪がクッションになったんでしょう。かなりの高速で車体がころび、運転者を路面に放り出すかんじなんです。
幸いその時けがの方は、ひざを強打しただけですみました。
おそらく雪がクッションになったんでしょう。

バイクの方は、クラッチレバーが折れたのと方向指示器のカバーがわれてました。
後から良く見ると、ハンドルも少し曲がってました。
動いていてこけたのは後にも先にもこれっきりですが。
たしか、記憶がたしかなら、対向車がいたんだと思う。
たまたま、反対側にこけたのでよかった。

ボスホスにのっていたらこんなことはあるんでしょうか。
最後までこけるまえにあの大きなエンジンによって、車体が傾くのが止まるような気がしますがわかりません。
しかも、あの極太のタイヤがまもってくれないのでしょうかよくわかりません。
乗ったことないので。
立ちごけした話は次回以降ということでお楽しみを。

ところで、wikiによると日本でボスホスを販売しているボスホスジャパンって栃木県足利市にあるんですね。
てっきり都内にかまえているのかとおもっていました。
あと、トライクの製造もしているんですね。
ボスホスのトライクは各自購入者が独自でカスタムするのかと思っていたのですが。
いつか、ボスホスにまたがる日がきますようにといのりながら終了します。

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