船旅も兼ねて
さてさてここからは前回予告通りツーリング中の様子を書いていきますんでよろしくお願いします。
バイクの免許をとってある程度路上でなれてくるとバイの性能をためしたりと収納が気になったり、高速道路用のETCカードリーダが気になったりといろいろしたくなるものです。
さらに遠出もしたくなります。
なんとか一周というのが筆者もしたかったので、筆者が現在在住する近辺で近いのが淡路島です。
淡路島って徳島とか言う方が以前にいらしたのでびっくりしたのですが兵庫県です。
島の始まりとか言われています。
淡路島はだいたい200kmくらいなので一周ツーリングにぴったりです。
時計回りにまわれば海岸線を海を見ながら一周できます。
といっても海の真横を走るのは島の東側はあまりなく、南側と西側のサンセットラインくらいですが。
サンセットラインにちょうど夕方くらいに通行するように計画をたてればよいかと思います。
明石海峡大橋からも淡路島にわたるアクセスもありますが料金が高いです。
なので当時はたこフェリーがあったので明石から淡路島の岩屋までフェリーでわたりました。
実はフェリーで車でわたる経験はありましたが、フェリーでバイクでどこか島にわたる経験はこれがはじめてでした。
四輪がフェリーに乗り込むとタイヤ止めみたいな三角形の木をあてるだけです。
しかし、バイクはどのように固定するかしりませんでした。
二輪は壁側に寄せられて、ベルトのようなもので固定されようです。
スタンドの関係で左側のほうがいいですね。
車とちがって鍵がありませんので、貴重品はバイクからはずします。
二階の客室はとくにめずらしいものもないので海をみて、大橋をしたから眺めていました。
現在は、すったもんだあり結局フェリーで明石からわたることはできなくなりました。
残念です。
時間に余裕がない感じ
バイクでフェリーをつかってわたるというのもなかなか風情があっていいと思いますが。
筆者が乗船した日は、アメリカンタイプやクルーザー系のバイクを多くみかけました。
筆者はその時は、前出のホンダブロスです。
ネイキッドはその時はほとんど見ませんでした。
さて、フェリーをおりてすぐ見えてくるのが、まわっていないおのころアイランドの観覧車です。
筆者がわたった日は回っていませんでした。
現在どうなっているかはわからりません。
このころ昼飯をどうするか迷っていた頃だったと思います。
コンビニは28号線ぞいにあったがコンビニではなということでどんどん南下していきました。
イオンの近くの定食やで1000円のランチを食したのです。
ぜんぜん淡路島らしさがなかったがあまり時間がなかったのでとりあえずすますことにしました。
灘の黒岩水仙郷にいくまでの、道はそこそこ曲がりくねっていて自動車その他も少なくおもしろコースです。
某テレビで紹介された淡路島ナゾのパラダイスもありました。
しかし、とにかく時間がなかったので通りすぎました。
途中、南淡路ロイヤルホテルまでは、一直線でわかりやすい道でしたが、この辺で道に迷ってしまいますます時間なくしてしまった筆者は、道の駅うずしおで橋の上から海をながめそそくさと後にして、いそいで五色浜を通りサンセットロードに夕日をみながら通ることができたのです。
この続きはあとにゆずる。