シートの高さ

前回の続きで申しわけないが続けさしていただきます。
AX-1のつづきであった。
AX-1のwikiのカタログスペックを見ていて初めて気づいたのであるが、なんとこのAX-1はシート高が810もあるんです。
オフロードの場合しずみこみがあるので筆者の体重だとしっかりしずみこむんでしょう。
さらにオフロードバイクはシート幅せまいのでその分高さがかせげるんではないかと思います。
CBR600RRは160センチでのっていらしゃる女性の方のブログを見たことがるのですが、こちらはシート高820ですし、しずみこみとないでしょうし。
またがったことないですけど。

一般にスペックシートの高さだけでは足つきはわからないというがどうなのでしょう。
やっぱりバイク店に実際足を運んでみるのがいいでしょう。
店員が他の客の相手をしている隙に、またがるのがいいのでしょうか。
買いもしないのにまたがっているのを見たことがありません。
また、不用意にまたがってタンクに傷がつこうものなら大変です。

コケた話

さて、このAX-1に乗ってる際の立ちごけ話にうつらしていただきます。
あれは、このAZ-1でツーリングに出かけた時のことで、昼食時にそば屋に入った時のことだったと記憶しています。
そば屋は、まわりが山ばかりで、道から坂を登ったところに位置していたのです。
駐車場も駐車場と呼ぶにはあやしいくらいの、石がごろごろしている空き地みたいなところでした。

一応、空いている場所にこのAZ-1を止める場所を決め、エンジンをとめてそこまではよかったんです。
がスタンドをだし、そしてそのままスタンドの方にこのAZ-1を傾けたその時でした。
傾いただけではすまなくなって、沈んだ感じでそのまま左側にバイクが転倒でした。
筆者自身は、こけたかんじはなく、そのまますぐに立ち上がれたのですが。
原因は、石のしたの地面がぬかるんだ感じの土地だったのでスタンドが埋まってしまったんですね。
石のせいでそれがわからなかったのです。
これも勉強点になります。
砂利や砂地などやわらかい土地でバイクを止める際は要注意ですね。

まあ250なんでてへぇって感じですぐに立て直せましたが大型だとこんなふうには、いきませんからね。
4回の立ちごけを紹介しましたが、250や400だから助かった時ばかりなので、筆者はもう少し400を乗りこむ必要がありそうです。
免許取得後、250や400をあわして3年でだいたい5000kmくらいしかはしってないです。

まだまだ、初心車みたいなかんじでしょうか。
400は車検があるので筆者のような貧困ライダーはつらいです。
これ以降は、その5000kmの一部である筆者の一周計画の様子を書いていこうかなと思っています。
よくバイクツーリングのブログを見ると何々半島一周みたいなブログを目にする事がありますよね。
そのときのエピソードなんかを書こうかなと思っているのです。
あと筆者は遠出したときの立ちごけ経験はまだありません。
というかありませんようにと願いながら技術をみがくしかありませんが。

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