微妙な出だし

さてさて前回の淡路島一周ツーリング中の様子を書いてます。
あんまり詳しくないツーリング日記ですが、時間的に余裕がなかったのでひたすらバイクで走っていた記憶があります。
朝出発するのがおそかったのもあるのですが。
おいしい特産とか普通は食べたりしてツーリングレポートがかけるのでしょうけど、筆者の場合少しずぼらすぎました。
あえていえばサンセット通りの途中で寄ったコンビニで購入した缶コーヒーとパンでしょうか。
なんか寂しいですけど。

実は、自動車では同じようにフェリーでしかも泊りがけでもいったことがあるので余裕をかましてしまったのでしょうか。
その時は、一周しませんでしたが。
ブロスの淡路島一周に関してはまったくマシンとして不満を感じる事はありませんでした。
むしろ小回りもよくそんなに長い直線もなかったので400でぴったりでした。
ちなみにブロスの燃費は筆者のそくていではだいたい19kmから20kmといった感じでしょうか。
淡路島では途中1回だけ給油しました。
このブロスタンク12Lとちとこころもとない点がありますが、淡路島に関しては問題ありませんでした。

計画不足

さて、話題がかわりまして次は能登半島一周です。
最初からいっておきますがこれは、実は失敗してます。
輪島あたりであきらめて、そっから南下して高速で急いで帰途についていて、
能登半島一周記としては未完成なので一様途中までということをお許しいただきたい。
計画としては、関西から出発して七尾で一泊して能登半島を一周する予定でした。

しかし、今考えるとこの七尾に宿泊というのが失敗でした。
輪島に宿泊だと成功していたかもしれません。
しかも関西からだったので、小松あたりまですべて高速道路という道のりでした。
以前ものべましたが400で高速結構つらいもんがあります。
まわりの二輪はだいたいリッターバイクです。

しかも、車はすべておい抜いていくし。
たまーに珍しく法定速度を厳密に守っておられる奇特な方を追い抜くくらいでした。
こんな感じで能登半島自体も田んぼ、山道ばかりであまり印象にのこっていません。
よって、筆者が印象に残った千里浜なぎさドライブウェイの話と小松市にある日本自動車博物館のはなしだけにしぼります。
千里浜なぎさドライブウェイは、以前からずっといってみたかったんですよ。
海岸に道路標識とかたってますし。
変な感じです。
日本でたった一箇所だけの、一般の自動車などでも砂浜を走行することができる希少な道路らしいです。
wikiによると。

30kmの制限速度ですが、二輪だとあぶないです。
くぼみにはまるとこけそうです。
さらに、やっぱり止まって写真を撮りたくなりますよね。
しかし、スタンドがめり込みます。
駐車に注意です。
ブロスぐらいだとなんとかなりましたが、それでも長時間はむりです。
埋まって傾いていきます。
大型バイクの方もいらしが、海近くにはよっておられなかったようです。
あと注意として、このドライブウェイの入り口がわかりにくいので要注意です。
日本自動車博物館は、バイクから話がそれるのですが一度いってみて損はないと思いますよ。
それでは、これからもバイクライフを楽しみたいと思います。

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